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2019年08月09日20:08

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804th ウンチク・ゴルフ【アイアンも、我慢】

8.9 ノーザン さくら草 44.43(87)
「れんげ」の7h、¥1,800も魅力だが、やはり18hやりたくて今日もさくら草午後スルーに申込み。それでも¥4,600だから楽しんで余りある。
昨日の後半の気付きを意識してスタートするも、2ndの5Wがとんでもないトップでいきなりトリプルスタート。昨日のポイントは腕の動きだから、体が十分動き始めてからのポイント。最初はもっと体全体の大きな動きをポイントにすべきだった。前回良かったから次はもっと良いはず…なんて思うとそうでもなくて心乱れることが数えきれない程あったから、そうは思わないよう警戒していたが、体が言う事を聞かなかった。1番で気付いたので気持ちを修正。思えば昨日は無欲だった。しかし今日は無欲とはいかないのはやむを得ない。
2番は2ndのPiミス。苦手クラブはそう簡単には治らない。さらにアプローチもミス。この後もアプローチは不調。
腹で上げて腹で打つ、手を使わない、は正しいのだが、そればかり気にして球に当たるかどうか疑心暗鬼になり、打つ瞬間に緩むことが多かった。昨日好調だったので今日もピタリと寄せたかった。
ラウンド前半はその日の調子を見てからチェックポイントを決めた方がいいか。昨日とは違うのだ。
その後ドライバーは修正できた。
アイアンはやはり成功体験が少ないので当たり悪し。以前に戻ってしまっているのでなぜか考えたところ、腕が力んで棒のようになっているのでヘッドがつんのめってしまっている。ドライバーのように、腕を遅らせ(巻き付かせ)、体で持っていく形にせねば。5番ショート6iでまずまずだったが、まだ粘りが足りない。ミスの残像から早打ちで左へ。もっと我慢せねば。
この辺からテーマは見えてきたが、アプローチとパットがしっくりこず、無難なスコアで終わった。なんだかんだでよくまとめたかな。

レッスン
「スライスが止んだのは良かった。次は返すことだ」
「思い切って返していってもそれで真っ直ぐくらいだ」
以前の悪いスイングを矯正したのと逆行するかもしれないから、その意を正しく理解しないといけない。
治したこと
・真っ直ぐ上げる(外気味に)。
・打ち上げ気味にイン気味からいく。
・力を抜いてヘッドを遅らせ落としていく
これらを破らずに、「返す」のである。
外回りになってはいけないし、肩回しが疎かになってもいけないし、力んでもいけない。
「力が抜ければ自然に返る」
そんなことをアドバイスして、以前の酷い状態に戻る事を危惧していないのか、あるいはその目から、もうそういう事はないと思って、言っているのか。



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