世界は、唯物論で成立している。
そして、幾何学のビジョンを立ち上げる。
幾何学は、○、三角形、4角形分けられる。
デカルトが唯一あてにしていた、人物は、アリストテレス、プラトン、ゼノンである。
これらの人物は、算術、幾何学、哲学、修辞学に卓越していた。
デカルトは、幾何学によって、世界を計算した。
そのビジョンは、世界の合理性である。
そして、生得観念を提唱する。
これは、生まれつき人間に備わっている理性で、世界の理性を分有している。
幾何学とは、図形の問題である。
そして、この図形は、アモルファーゼ(変形)する。
まず、幾何学の初頭問題は、以下のように説明できる。
幾何学は、定理、公理、補助定理でできている。
そして、これが、証明問題に帰結する。
線が交わるところを、対角線とする。
それを移動させる。
そして、三角形の斜線を移動させることによって、円が描かれる。
同様にして、四角形も、斜線を引く。
そうすると、2つの三角形ができる。
四角形は、2つの斜線を引くと、4つの三角形できる。
立方形のそれぞれに斜線を引く。
そして回転させる。
そうすると、フラクタルの次元に入る。
これはライプニッツのコンセプトである。
そうすると、図形は変形して、どのタイプにも変形できる。
これを自然の見方にすると、すべてが、線と面によってできることがわかる。
そして、すべての事物を幾何学で解くと、すべて合理計算で理解できる。
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