死後の世界の美しさ

人によって、死後の世界観は異なる。
いまだに地獄があると信じている人もいる。
一般に霊能者と言われている人の中にもいる。
自殺をすると天国には行けないという人もいる。
全部嘘だ。
いや、その人の中では事実なのかもしれない。
双極性障害を患い、若干二十歳という若さで、自らの頭を銃で撃ち抜き自殺したエリック。
そのエリックが、霊媒を通じて送ってくるあの世の真実は、私にとって喜びのものとなった。
現在、エリックは霊界にてスピリットガイドを仕事としている。
私がこれまで得た霊界の情報と照らし合わせても、かなり符号は一致している。

エリックが死後、どのような過程を経て霊界へと順応していったのか、詳細に述べられている。

霊界というところは、想像を絶する美しさに包まれている。

地上の言葉では到底言い表すことはできない。

誰もが天国行きのチケットを手にしている。
あの世で自分を裁くものなどいない。
誰も裁かれない。

だから、不安に思う必要もない。

すべては良きに計らわれる。