菅田将暉の怪演とゆ〜のを耳にして、観に行って来た。
原作を読んでなく、数学で!っていう煽り文句でなんじゃらほい。
で、観てみたら、中々のボリュームと金の掛けようでビックリですわ。
普通に面白かったし。
右だ左だと、どっちかに寄るわけでもなく、どこぞに忖度するでもないシナリオ。
戦艦大和建造に関するエピソードの中で、フィクションと割り切った中で、
ありそうな話をぶっこんで、まとめ上げて、最後のこれかよ!ってオチも含め、
楽しゅうございました。
本作の見どころは、大和攻撃の際、被弾してパラシュート降下したパイロットを、
飛行艇がずば〜っと着水して、さくっと収容してとっとと飛び立つシーンかな。
呆気に取られて、見送る対空砲の指揮官がいい味でした。
原作のwikiとか見ると、航空機開発の話とかも入ってきてて、
買っちゃうか?とか思っている俺ガイル。
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