世界は、物質で作られている。なぜかというと、エピクロス唯物論で造られいるからいるからである。
幾何学で、表示すると、対角線が交わるところを、点と呼ぶが、四角形を2等分すると、三角形が2つできる。
さらに微分すると、四角形は、4つの三角形になる。さらに微分すると、6つの三角形になる。このように、自然の素描する三角形は、自然の形態と様態(modos)になる。
そして、自然の形態は、すべて図形でできている。
地球は、丸い形をしている。○は、対角線を引くと、8分の1カットになる。
これを、π3.14......と細かく微分すると、無限小のアプローチになる。
そして、これを、さらに細かく微分すると限りなく、物質の記号・微粒子になる。
デモクリトスは、物質の最小単位を原子とし、自由に動く斜傾運動にきすることになるのとなると、いうのだが、実のところ、自然は、思惟するので、山、川、水、土などの4台元素が世界を形成するのである。
これをドゥールズは、記号。微粒子論と読んだが、これが、すべての形成する微粒子である。そして、これが、連接記号郡となって、連結して、世界を形成する。
だからこそ、自然の素描する三角形は、すべての基本になる。
そして、ライプニッツの無限小のアプローチは、これが極限まで微分した結果である。
これが、ユークリッド幾何学とライプニッツの思考する、全世界である。
つまり、対角線の比を無限に傾けることによって、無限のフラクタル次元に移るのである。そして、これをフォン・ノイマンが継承して、現代の2進法によって、現代のコンピューターができたのである。つまり、この世界は、計算と算術と幾何学とできている。
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