ジョジョ　黄金の風（5部）名言集

気に入った漢達の熱い名言の数々をメモしておくッ！


■『ジョルノ・ジョバァーナ』


「このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある」





「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね

　人を「始末」しようとするって事は

　逆に「始末」されるかもしれないという危険を

　常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」





「『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって？

　なるほど…お前の言う事は本当に大切な事だ

　おまえはあの無関係なおじいさんの　『命を侮辱した』」





「人というのは成功や勝利よりも

　「失敗」から学ぶ事が多い・・・・・・」





「自分を知れ…そんなオイシイ話が……

　あると思うのか？　おまえの様な人間に」

外道相手に都合のいい情けなどかけない、容赦はしないギャングらしさが良い。




「暗闇に道を開くのは「覚悟」のある者だけだ・・・

　おもしろくなってきた・・・・・・

　最悪で犠牲は必要だが・・・このぼくとミスタの「責任」は！

　「覚悟」が道を切り開く！！」





「ミスタ・・・あなたの「覚悟」は・・・
　
この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている

　そして我々がこれから

　『向かうべき・・・正しい道』をもッ！」

ここのミスタとの共闘熱かった。




「「覚悟」とは・・・・・・・・・・

　犠牲の心ではないッ！

　「覚悟」とは！！暗闇の荒野に！！

　進むべき道を切り開く事だッ！」

この台詞特にすこ。




「去ってしまった者たちから受け継いだものは

　さらに先に進めなくてはならない」




■『ブローノ・ブチャラティ』



「答えろよ 質問はすでに…
　『拷問』に変わっているんだぜ」





「覚悟はいいか？

　オレはできてる」

ブチャラティの男前ぶりが出ている台詞の一つ。




「吐き気をもよおす
　『邪悪』とはッ!

　なにも知らぬ無知なるものを
　利用することだ……!!」

汎用性高いｗ




「オレは「正しい」と
　思ったからやったんだ

　後悔は無い…
　こんな世界とはいえ
　オレは自分の『信じられる道』を
　歩いていたい！」

信念を貫くかっこいい生き様。
例え長く体が生きようと、自分の心を曲げてたら徐々に心が死んでいき生きてはいない。
自分の信念に従った方が生きてる実感があって幸せという主張は考えさせられる。



■『ポルポ』



「人が人を選ぶにあたって最も大切なのは『信頼』なんだ

　それに比べたら頭がいいとか才能があるなんて事は

　このクラッカーの歯クソほどの事もないんだ・・・」





「この世で最も大切な事は　『信頼』であるのなら

　最も忌むべき事は　『侮辱』する事と考えている

　いいかね…　信頼を侮辱する…とは

　その人物の名誉を傷つけるだけでなく

　人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ」

いい加減な敵に見えて、試験する上の立場にいるだけあってまともな事言ってて驚いた。
実際裏切るような信頼出来ない奴はどんな能力があろうが、大きな損失をもたらす、イない方がいい癌細胞になり得る危険性がある。
大事なのはまともな思考構造と信頼出来る人格に思う。


■『プロシュート』



「「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ！
　
　その時スデに行動は終わっているんだッ！」

敵ながらいい覚悟の決まりぶりだった。



■『ペッシ』



「わかったよ、プロシュート兄ィ！！

　兄貴の覚悟が！『言葉』でなく『心』で理解できた！」



■『アバッキオの同僚の警官』



「そうだな・・・　わたしは『結果』だけを求めてはいない

　『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ・・・

　近道した時『真実』を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。」

本当にそうだと思う。
俺はネトゲでこれを学んだけども、結果のためだけにやるのはつまらない効率作業でしかなく、その時点でそれをあまり楽しめてないって事に気づく。




「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。

　向かおうとする意志さえあれば

　たとえ今回は犯人が逃げたとしても　いつかはたどり着くだろう？

　向かっているわけだからな・・・違うかい？」

これは作者が読者に主張したい事にも感じる。
アバッキオへの答え以外にも、全ての人に送る積み重ねる努力の大切さを言ってるように思う。


以上、アリーヴェデルチ！