今日はプリンちゃんが公園に行かないと言うので、
ひとりでウォーキングに出た。
ぼくたちが3つを買い占めた棚はどうなってるんだろう?
ちょっと気になって、
例のスーパーに寄ってみた。
そしたら何と、
補填されてるじゃないか夕張メロン!
ちょっとそんな予感もしたんだよね。
でも、3つのうちひとつのメロンはない。
売れたのか?
まさか。
最初に発見したときの3つはぼくたちが1週間かけて、
ひとつずつ買い上げたのだ。
昨日ぼくたちが空っぽにした夕張メロン置き場に、
いつ次が補填されたのかはわからないけど、
今朝までに売れるということは考えにくいんじゃない?
このスーパーは夕張メロンを5つ保有していたのだろうか?
それならそれで、
ぼくたちがひとつ目、ふたつ目を買った時点で、
何故補填しておかなかったんだ?
それに夕張メロンはブランド価値を高めるため、
かなり厳しく出荷調整がなされていることを、
ぼくは昨年の北海道旅で知っている。
北海道からの帰りに当時舞浜だったプリンちゃん宅に寄るとき、
ちょうどいいタイミングで食べごろの夕張・富良野メロンセットが届くように、
ぼくは何日もさんざん苦労したのだ。
価格もその日の出荷状況で変動相場だと言っていた。
それなのに、
さすが場末のスーパーと言うべきか、
熟れ具合もサイズもまちまちな謎の夕張メロンを
1280円という破格の均一価格で、
多分5つだけ売っているってどういうことだ?
昨日買った3つ目より、
今日のふたつは明らかにデカかったぞ。
さて、ぼくたちは4つ目、5つ目の夕張メロンを買うのだろうか?
少なくとも、
動向を見守るため、
毎日スーパーナショナルをのぞくことにはなりそうだ。
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