Sevens─
雨が続く
Sevens─
でも今年はそこまで蒸し暑さを感じないのは自分だけかな
それともこれからかな
Sevens─
瞳がとてもきれいな女性に出会う
別にたいしたこともなく、
というか、漫画ミュージアムというのがあって、そこで年間パス買えばマンガが1年中読み放題なわけ。
でお金払って行ったんだ。
レアなマンガとかもあったり、
なんかゆっくり読めるかなと思って。
まあ、まあだ、
寝るためだけに利用してる人もいたけどまあこんな感じなんだというのはわかった。
逆にいっぱいありすぎて決められない、
子供も利用すると思うのでたぶんあまりにも過激すぎるものとかもおけないんだろうなというのもあるのかな、
結局ナニワ金融道にふけった。見たことなかったし。
読んでると首からパスケース下げた中国人の子たちの団体が入ってきやがって騒いでて、まあ気にしないようにと、
さっさ帰ってくれよと思いつつ、
1巻読んでもういいや、出よ、と思って
出口の女性に声をかけないといけなかった。
というのも傘、
傘をガチャンってやる時にガチャンする前に3つのダイアルを先に回して
数次を決めてガチャンとしなきゃいけなかったのに
回す前にガチャンしてしまって
数字は0-0-0
になってて
ガチャンしたあとにやり方の説明欄に目がいって
あ、間違ってんじゃん!、ガチャガチャ、
あれ、開かねぇ、あれ、ガチャガチャ、
ん?、
すいません、あーでこーで開かなくなったんですけどぉ〜、
と受付の人に言うと
帰る際に出口の係のものに言ってくださいとのことだったので──
「すいません、」
「はい、」
その係の女性と目が合った瞬間すごくきれいな瞳をしていて
澄んだ瞳というか
「あのぉ、あーでこーで、
(ハーフかなぁ?髪を後ろでまとめてるんだけど初めて見る髪のまとめ方…)
、なんですけどぉ、」
と説明して傘置き場の方へ、
ガタ、ガタガタガタ、タゴ!
「ありがとうございます、」
「〜、〜、。」
すごく丁寧な対応で
なんか久しぶりズキューンきた。
純 情 とはなんだろう…って考えてた
あの瞳に恥じぬように自分も
この今のニゴった瞳をどうにかしないと、と。
(あの子はキリスト教かも…)
など考えながら
よし、
禁酒、禁煙、禁欲だ!
と決めてから3日経過───
Sevens
今年の7はなにか…
祇園の雰囲気が街に色づいている──
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