■新小結の竜電、栃ノ心に快勝 大関戦2連勝
(朝日新聞デジタル - 07月09日 19:07)
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大相撲七月場所三日目、横綱鶴竜は二日続けての結びの横綱戦となった東前頭筆頭朝乃山を肩透かしに退け、横綱白鵬は北勝富士上手捻りで制してそれぞれ3連勝とし、大関陣高安が昨日に続いての取り直しで遠藤を突き落としに仕留め、碧山を押し出しで下した豪栄道とともに白星先行とした一方、大関に返り咲いた栃ノ心が新小結竜電の上手出し投げに屈して初日から3連敗。竜電は昨日の高安に続いての大関撃破となりました。
今日の竜電は左上手を取って頭をつけて休まず攻め、大関に何もさせずに土俵の中央で出し投げを決めて勝負あり。栃ノ心は半身で粘るのがやっとで、攻め手もなくあっさり竜電に大関戦連勝を許す一番となりました。先場所、西前頭5枚目の番付で10番に達して敢闘賞を受賞し、一気に小結に番付を上げた竜電ですが、新十両の場所で右股関節を骨折して序ノ口まで番付を下げ、そこから復活して幕内に定着、初の三役となった苦労人という一面もある人で、一門の大関に続いて初土俵同期の栃ノ心を堂々と下し、勢いもついた印象さえ感じます。明日の四日目は初顔合わせの横綱白鵬との対戦となりますが、この勢いが白鵬に通じるのか、注目の一番となりそうですね。
その他。もう一人の新小結である阿炎は正代を突き出しに退け三日目にして三役初白星。御嶽海と玉鷲の関脇同士の一番は御嶽海が押し出しに退け初日黒星から2連勝、新入幕の貴源治は琴恵光を押し出し、小兵の炎鵬も琴勇輝を押し出してそれぞれ3連勝としました。
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