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2019年06月23日02:22

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ペルーの作家の話

明日24日の「ラテンアメリカ探訪」は、ペルーの作家、ホセ・マリーア・アルゲーダスの話。大昔、「深い川」という、現代企画室から出ていた本を、途中まで読んだ記憶がおぼろげにあるが、悲しいことに、読了したかどうかの、記憶すら、ない。ストーリィ等も、当然、まったく、覚えていないが、確か、先住民に共感を持つ少年の話・・だったように思う。
その本を探そうとしても、東京の自宅にあるのか、戸塚の実家にあるのかも、よくわからぬ上に、本の山の中に埋もれて、探すのは容易ではない。その上、例会はもう明日なので、仮に、探し出せたにしても、読み返す余裕も、まったく、ない。なので、あらかじめ、予習をするのは、キッパリあきらめて、とにかく、発題者の後藤さんのお話を、ぶっつけ本番で、聴くことにする。す、スイマセン(汗)。
ペルーの現代文学に関心を持たれている方が、どのくらいおられるのか、皆目わからないので、集客の予想は立てにくい。最近、岩波文庫から出ている、野谷文昭編訳の「20世紀ラテンアメリカ短編集」という本を買ったが、実は、これも、まったく、読んでいない。今年の3月出た本だが、5月には早くも第2刷が出ているので、ソコソコ、売れているようだ。読まないままにしていると、未読書の山に埋もれてしまうので、出来るだけ早く、読まなくっちゃ・・と思いつつ、読んでいない。
ということで、24日、ご興味のおありの方は、是非是非、夜7時、千代田区和泉橋区民館へ。お待ちしております。



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