アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。(映画.comより)
とうとうくだんのシリーズも最終章。もちろん、形を変えて続くことはあるのでしょうが、とりあえず「アベンジャーズ・サーガ」は終わりです。結論から言います。よかったです、本当に。これほどのヒーローが集まり、これほどのビッグバジェットの映画になると、回を経るごとに大味になってしまうこともよくあるのに、「アベンジャーズ」は、本当によくできていたと思います。ラストもよかったですね・・・。ネタバレになるから書けませんが(って、みんなもう見てるだろうけれど)、キャップの素敵な姿が映ります。いいですね、本当に。このシーン、好きです。
前作でサノスに世界の半分を消されてしまったメンバーたちは、なんとか状況を打破すべく色んな手を打ちます。今回はアントマンも大活躍でしたね。もう、何を書いてもネタバレになってしまうのですが、とにかくサノスに奪われた世界を取り戻すため、記憶もろとも巻き戻されます。このシリーズほど、過去の作品を見ていないと理解できないものも珍しいと思うのです。ある意味優しくない。でも、「ファンなら全部見てるだろう。いや、見る前に復習鑑賞してあるに違いない」と、そうじゃない観客をハナから排除してある作りも、まぁアリかも。
でもね、再構築する過程で、やっぱり犠牲も出ます。個人的には「こんなにいろんなものを犠牲にしてまで得る平和って、なんなのだろう」と思ったりもしました。意味あるのかと。でも、万人が幸せになる方策って、現実世界でもないですものね、そんなこと言ってたら始まらないのかもしれませんね。
ともかく、見てよかった。一時期パンフレットがどこの劇場でも売り切れで(それは過疎県の和歌山でもそうだった!)、大変だったみたいですが、今は無事に再入荷しているみたいです。人気シリーズなんだから、最初からたくさん刷っとけ!と思ったのは私だけでしょうか。全部復習した後で、もう一回見てもいいかもです。
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