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2019年06月05日19:40

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無言歌は続く

 雨が降りそうだ と云ふ事なので畑を耕耘 畑を耕しておくと 雨水が大地に滲み透る
 難解な表現をすると  一滴乾坤を潤す  洒落た言葉だ もうじき鬱陶しい雨の季節が来る とテレビでちらと聞いたが 雨は大事だ 昔から飢饉になるのは 雨が降らず水不足で作物が取れなくなる 百姓の苦労も知らずに 鬱陶しい梅雨の季節が・・ 鬱陶しいのは他にいるんじゃないのかな

 今宵の音楽は相変わらずショパン ポロネーズ  レコード番号17と18
 弾いているのは ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ ポーランドの女性ピアニスト 教育者 娘はチェンバロ奏者のエルジュビェタ・ステファンスカ 後半はヤン・エキエル あえてショパンと同国人の血を意識しての演奏家選びだろうか 宮廷の中から生まれ出でたポロネーズ ガッチリとして宮本武蔵のように堂々として確固たる様相がある

 今宵二枚目は レコード番号21と22 ワルツ

 黄色いズッキーニが6本取れて3本は人に進呈 きゅうりが7本で1キロ越え きゅうりはこのあとパリパリ漬けにする予定 昨年大量にあったきゅうりをパリパリ漬けにしたところ 母が美味しい美味しいと言ってよく食べていた 今年もきゅうりが取れると早速パリパリ漬けを作って と云ふので一応用意はした 日記と音楽鑑賞が終わると作る予定 確かに美味しいもの しかし最近は料理が多いなあ うどんもソバも自分で打つんだから しかも相当に美味しい されどよそで食べるのも好きだ 美味しいうどん屋を見つけるのが楽しみだ 来週は最近見つけたうどん屋に行く予定

 最近役所の事務次官にまで上り詰めて 息子を殺した事件があった 100年前や200年前300年前はほとんどなかった引きこもり 昔もなかったわけじゃないがほとんど見ることがなかったが 最近はよく聞く 昔は生きるに必死だったので引きこもる暇がなかった時代があった 働かねば生きてゆけぬ時代があった 現代は 働かなくとも生きて行ける時代である 働くべき人が働かないので人手不足になる 武田鉄矢が昔の歌で 母親から働きたくなったり 働かぬ生活をするようだったら 死ね! テツヤ!! と歌っていた 今もその歌を歌えば聞こえてくる 戦後でさえ 働かぬものは人間扱いされなかったのである あれがしたいからこれはやらぬ 自分にはもっとふさわしい仕事がある 他にしたいことがある等々 他にしたいことの代表が仕事をしないことである 職業選択の自由が選べる時代に あえて選ばぬ選択をする今の人たち 引きこもって生きて行ける時代 いい時代であるはずがない 

 戦争がない日本に兵役はない  戦争があった日本の時代 兵役は若者の喜びみたいなところがあった お国のために 純粋だが ないほうがいい 兵役を逃れる方法として一定の金額を国に収めると 兵役が免除になった 金持ちのせがれが時折優遇された 働かぬ人は 税金を納めて働かないと云ふのはいいと思う 国民に納税の義務があるゆえ なんて考え始める人が出てくるかな 非自民派の勢力をつくっておくことは重要だ 自民党は戦争を美化する政党だ 政権交代が可能であると云ふことは実に重要だ いかなる理由があっても自民党に入れない と云ふことも大切だ 一票を投じたい人がいなければ女性に入れるべし 自民党の女性と共産党の女性とに出会ったら 共産党の女性に入れてみよう 共産党も昔とは随分違っている 先だっても女性天皇を容認した できれば 非自民の女性に入れてあげたい 本当は議員比率も 男と女の議員比率はどちらかが6割を超えてはならない といふくらいの法律も欲しいところだ
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