駐車場に行くと、たまに猫を見かけます。
首輪をしていないので、野良かもしれません。
案外、猫は車の下が好きみたいで、車の下を覗いてからエンジンをかける習慣になりました。
時事通信によるとイギリス首相官邸に住む猫のラリーが、
アメリカとの首脳会談のため官邸を訪れたトランプ米大統領の専用車の下に潜り込んだそうで、
ビーストと呼ばれる専用車は、
分厚い防弾装甲で爆発物や化学兵器による攻撃にも耐えられる特別仕様のリムジン。
12歳の雄猫ラリーは「内閣ネズミ捕獲長」の肩書で、官邸のマスコット。
欧州連合離脱の迷走で低支持率にあえぎ、辞意表明のメイ首相とは対照的に、
「官邸で一番の人気者」なのだそうです。
猫が専用車の下に潜り込んだのはトランプ氏が降りた後。
雨宿りのためかラリーがしばらく動かなかったそうで、
保安担当者らは頭を抱えたそうです。
猫、雨も嫌いで狭いところ好き、エンジンの熱で暖かかったのも原因かも。
まあ、ほのぼのした話ではありますが、スケジュール担当としては、焦りますよね。
うちも昔ウサギを飼ってましたが、わがまま放題でした。
まあ、それが可愛いのですけどね。
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