mixiユーザー(id:2416887)

2019年06月01日01:21

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ガスマニホールドとR134aガス買ったよ!

あー怖い。
だんだん、エアコン修理に近づいてきてしまった。
これで漏れてたらどうしよう。

R134aはクイックリリースバルブです。
根本引くと外れるタイプ。水道に接続するホースや洗濯機のもっと丈夫なバージョン。
ホースは7/16-20の接続口なんですが、高圧低圧ともに同じ口なので、
うちのロドスタではクイックリリースバルブなしでは付きません。サイズが違う。
R12車両は、時期によって、接続口の径が同じだったり違ったりするようです。
うちのは違う模様。1mmほど差があるので、片方は3/8でしょう。
ちなみに、変換バルブはちゃんと径違いを購入しています。
みんなよく躓くようで、変換バルブつかないときはバルブコアだけ変えて、
マニホールドはポン付けしている模様。不安を煽りよる。

暴言吐きます。1インチ約2.5cmを分数でっていうのはわかるのですが、
分母が大きいとサイズが小さいっていうのが本能的に受け付けないので、
インチは滅べばいいと思う。(英語圏の分数定着率はヤバイ)

話逸れました。ガスは3缶購入。計600g。
1缶1000円未満なので安い。R12代価ガスだと3〜5倍の値段。
日立でMade in Japanです。良いと思う。
なお、長時間40度環境に置くなと書いてあります。
車の中に置いておくと爆発しそうですね。ちゃんと家に保存しておきましょう。

手順としては、

1.エバポレーター取り外し
2.エバポレーター掃除
3.エバポレーターからエキスパンションバルブ交換

4.エバポ取り付け
5.コンプレッサー取り外し+取り付け

6.レシーバー取り外し
7‥真空引き
8.ガス封入

と、一応、別日で段階を踏んで分解する予定。
ホコリ入んないようにゴムシールグルグル巻で封印する予定。(サイズ見れるんだったらエンドキャップ買いたかった。たぶん次の機会)
ライン清掃はしないで行きます。
なんか詰まってたら、レシーバー・コンプレッサー・エキスパの部分にいるはず。
この辺交換して、あとはエアコン動かして循環させながらレシーバーで分別させます。

真空引きで真空に出来るかがまず壁1つ目。
壁2つ目はプレッシャーセンサー生きてるか?です。
本当はプレッシャーセンサーもR134a用に変えておくとアイドリング安定するかも。
この2つ超えられればほぼ直るでしょう。
直らなかったら中古コンプレッサーのハズレかな。早めにマグネットクラッチ確認しようかね。
マグネットクラッチの確認は12V通電させると確認できるようなのですが、怖いので、
プレッシャーセンサーをショートさせるとマグネットクラッチ動作が確認できます。
この方法はやめに知っておけばここまで悩まなかったかもしれん。
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