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2019年05月30日07:03

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京都府立植物園 夏の洋ラン展

画像は京都府立植物園のサイトの催し・募集情報のページ https://www.pref.kyoto.jp/plant/11900006.html よりダウンロードした本展のチラシ。



京都市左京区下鴨半木町にある、私達京都人はただ「植物園」と呼んでいる京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)では、今日2019年5月30日(木)〜6月3日(月)まで、「夏の洋ラン展」が開催されます。

園内の観覧温室・特別展示室にて、初夏に咲く洋ラン約200鉢が展示され、販売もありあります。

本展の観覧は無料ですが、植物園への入園料200円と観覧温室への入室料200円は、別途必要です。



  夏の洋ラン展
会期
 2019年5月30日(木)〜6月3日(月)
時間
 10:00〜15:30受付終了16:00閉室
講演会・実演会など詳しくは↑のリンク先または↑の画像へ。



京都府立植物園は、1924(大正13)年に開園し、日本で最も古い公立の総合植物園で、終戦後1946年(昭和21年)から58(昭和33)年まで進駐軍に住宅用地として接収されますが、1961(昭和36年)に再開しています。

総面積は約24万平方メートルあり、栽培植物は約1万2000種類に及びます。

春は桜やチューリップ、初夏はアジサイやハナショウブ、夏はスイレンやヒマワリ、秋はコスモス、冬はサザンカなど、四季を通して多くの花々が園内を彩り、特に約130品種・450本ある桜は人気で、満開を迎えると多くの花見客が訪れ、紅葉の時期も同様に、園内で鮮やかに染まるモミジやイチョウが人々を魅了しています。

広大な大芝生地やばら園、植物生態園のほか、日本最大級の回遊式観覧温室もあります。

植物の観賞を通じて憩いの場、教養の場として役立つとともに、絶滅危惧植物の保全などにも寄与しています。



京都府立植物園は通常は、

開閉園時間
 9:00〜16:00受付終了17:00閉門
観覧温室開閉室時間
 10:00〜15:30受付終了16:00閉室
休園日
 12月28日〜1月4日
入園料
 200円
観覧温室
 200円別途

京都府立植物園北門へは、

地下鉄「北山(きたやま)」駅3番出口〜すぐ。

市バス北8「植物園北門前(しょくぶつえんきたもんまえ)」〜すぐ。
市バス4、京都バス45・46「北山駅前(きたやまえきまえ)」停留所〜西へ250m徒歩約4分。

正門へは、

地下鉄「北大路(きたおおじ)」駅3番出口〜東へ800m徒歩約10分。

市バス1・204・205・206・北8、京都バス32・34・35・45・46、「植物園前(しょくぶつえんまえ)」停留所(快速通過)〜北へ400m徒歩約5分。

駐車場(有料)は正門ロータリー東側にありますが、各幹線道路からは京都市内を縦貫することになりますので、パーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html をお勧めします。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて賢くて快適な方法です。



京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ https://www.pref.kyoto.jp/plant/
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