mixiユーザー(id:12769995)

2019年05月23日05:21

231 view

小室直樹の「三島由紀夫が復活する日」をちょい読みする。

 2・26事件を境に、日本は、違いをみせる。
 皇軍が政府に内乱を起こすのだが、結局、討伐軍は、反乱して、政府を転覆するのだが、その大半は、農耕群であった。
 当然、日本は、民主義国家なので、皇軍が、勝手に、政府を決めることは、できない。
 討伐軍は、天皇に、処罰されるのだが、ここに、三島由紀夫の保守主義の原点を見る事ができる。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年05月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る