スピノザの哲学は、地球の生誕から始まります。
そこには、宇宙が存在するだけで、いません。
そこで、スピノザは数学の公理系でもって、自然をたてます。
定義=絶対的なもの。公理とは、体系システムのこと、つまり世界のこと、補助定理はは、鳥や川や木などです。
これを公準として、世界を立てます。
そして、そこから、人類や動物が生誕します。
そこで、自然は人類の目的のために、植物や木や川や食物を準備します。
そこで、アリストテレスの自然学の問題が残ります。
アリストテレスは、自然を目的論とそうでないものとを準備します。
目的論を使用する時には、ライプニッツの共可能的世界=固体概念=諸セリ=serisが微積分と一緒に生まれます。
目的論を使用場合は、スピノザの哲学になります。
自然は、人々の目的を達成するために、様々なものをたてます。
例えば、薬草や食物や、動物を立てます。
そして、自然の目的は、完全性です。
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