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2019年05月19日08:00

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三船祭

画像は嵐電(京福電鉄)のサイト https://randen.keifuku.co.jp/randen_news/detail.php?id=371 より。



京都市の右京区と西京区にまたがって架かっている渡月橋(とげつきょう)の上流の大堰川(おおいがわ・桂川)では、毎年5月の第3日曜日の12:00頃〜15:00頃に三船祭(みふねまつり)が行われています。

今年は今日5月19日(日)で、船が川に浮かぶのは13:00頃〜15:00頃の予定で、雨天中止ですが今日のお天気は良さそうです。



三船祭は、車折神社(くるまざきじんじゃ)例祭の延長神事として、祭神である清原頼業(きよはらのよりなり)が活躍された平安時代の船遊びを再現します。

御座船・龍頭船・鷁首船をはじめとする船の上で様々な伝統行事が披露されます。

詳しくは車折神社のサイトの三船祭のページ http://www.kurumazakijinja.or.jp/mifunemathuri2.html へ。



渡月橋へは、

嵐電(京福電鉄)「嵐山(あらしやま)」駅〜南へ200m徒歩約3分。
阪急「嵐山(あらしやま)」駅〜北(駅前広場を出て右)へ、中之島公園を通り抜け600m徒歩約7分。
JR「嵯峨嵐山(さがあらしやま)」駅南口〜南へ、嵐電の踏切の直前を西(右)へ、長辻通を南へ、850m徒歩約11分。

嵐山周辺の路線バスは平日ダイヤと土休日ダイヤとで経路が異なり複雑なので敬遠して電車のご利用をお勧めします。



京都市右京区嵯峨朝日町にある車折神社は、平安末期、天皇に仕えた儒学者清原頼業を祭り、金運、良縁、学業の神で、参詣者は祈念神石を社務所で授かり、祈願成就のとき倍にして返す習わしがあります。

社名の由来は後嵯峨天皇の牛車の引棒が社前で折れたことから、とされています。



車折神社の通常の参拝は、

境内自由
 授与所
  9:00〜17:00

車折神社へは、

嵐電(京福電鉄)「車折神社(くるまざきじんじゃ)」駅〜南へすぐ。
市バス11、京都バス62・63・66・67・72・73・73快速・76・76快速・77・83・86、「車折神社前(くるまざきじんじゃまえ)」停留所〜北へすぐ。

自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html でお越しください。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。

嵐山方面へは、京都東IC・京都南ICまで高速道路を使わず、下り線は名神高速道路を大津ICで出て湖岸道路(京阪石坂線の踏切を渡ってすぐ)へ左折し、明日都浜大津公共駐車場または大津市浜大津公共駐車場に駐車して京阪電車びわ湖浜大津駅 https://www.keihan.co.jp/traffic/safety/parkandride/otsu.html が、上り線は京都縦貫道長岡京ICを出てすぐの阪急電車西山天王山駅前ロータリー内にある長岡京市営西山天王山駅東駐車場 http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000001187.html が、帰り道で渋滞することはまずないので、お勧めします。



車折神社→http://www.kurumazakijinja.or.jp/
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