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2019年05月11日07:05

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おがさわら丸恒例「南硫黄島・硫黄島・北硫黄島クルーズ」発売中 #内航船の日 #船旅へのいざないシリーズ

画像は小笠原海運のサイトのお知らせのページ http://www.ogasawarakaiun.co.jp/info/?p=8365 より。



W+BLOG からの古参読者の皆さんにはお馴染みの、私が阪急電車の掃除をしていた頃(プロフィール参照)に乗船した「硫黄三島クルーズ」と同じような内容です。

私が乗船したのは10月でしたが、小笠原海運さんが毎年時季を変えて催行している人気プランです。

(以下コピペ)

年に一度だけ、貴重な体験をぜひおがさわら丸で。

 歴史と手つかずの自然が眠る硫黄島3島を巡るスペシャルクルーズ船ぴかぴか(新しい)



船東京竹芝からご出発の場合

ご旅行代金(おひとり様)2等和室利用

大人64,000円 学生58,000円 小人34,000円



船小笠原父島からご出発の場合

ご旅行代金(おひとり様)2等和室利用

大人21,000円 学生20,000円 小人13,000円



南硫黄島・硫黄島・北硫黄島間のクルーズには解説員が乗船し各種レクチャーを実施予定ですムード

※天候や海況等の理由で実施できない場合は中止となります。

※南硫黄島・硫黄島・北硫黄島には上陸いたしません。

(コピペ終わり)



ご注意)ツアータイトルは「クルーズ」になっていますが、クルーズ客船のように移動+食事+宿泊+娯楽=旅行代金にはなっておらず、海上運送法に定義されている一般旅客定期航路事業(東京・竹芝〜父島・二見の往復)と旅客不定期航路事業(父島〜父島)の3便のセットで、飲食は別料金です。

おがさわら丸が父島に停泊している間は船内に留まることはできません。

おがさわら丸の旅客定員は892名ですが、父島〜父島間の募集定員は、外部甲板に全員が出られる人数に抑えて200名としてあり、島民枠が別に用意されています。



2019年7月2日(火)9:30頃
 東京港竹芝ふ頭客船ターミナルにて乗船受付開始
2019年7月2日(火)11:00
 東京・竹芝を一般旅客定期航路(定期船)として出航
2019年7月3日(水)11:00
 父島・二見港に入港
  本ツアー参加者も含め、すべての旅客下船
  本ツアー参加者は荷物を無料で預けられる
2019年7月3日(水)19:00
 父島を旅客不定期航路事業(クルーズツアー)として出港
2019年7月4日(木)
 早朝に南硫黄島を、午前中に硫黄島を、お昼頃北硫黄島を周回し、夕方母島の東側を通過
2019年7月4日(木)18:00
 父島に入港
 下船して島内の宿泊施設に投宿(別途自己手配)
2019年7月5日(金)
 終日自由行動
2019年7月6日(土)15:00
 父島を一般旅客定期航路(定期船)として出港
 14:00頃までは自由行動
2019年7月7日(日)15:00
 東京・竹芝帰航
 流れ解散

旅行代金に含まれているもの
 東京から父島、父島から父島、父島から東京の3航海の2等運賃
別途必要な経費
 おがさわら丸船内の全ての飲食
 4・5日の父島または4日は父島5日は母島での宿泊と飲食

差額を支払えば上級船室に変更ができます。



おがさわら丸には、無料で使えるシャワーはありますが、大浴場はありません。

おがさわら丸の船内売店・喫茶・レストランでは、全国9種の交通系ICカード(Kitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA、PASMO、manaca、はやかけん、nimoca)が使えます(PiTaPaは使えません)が、チャージはできないので乗船受付前に十分な金額をチャージしておいてください。

小笠原諸島ではキャンプは禁止されているので、必ず宿泊施設は手配してください。

小笠原旅行専門の旅行会社 ナショナルランド https://www.04998.net/ では、島内宿泊もパッケージした商品を用意していますが、既にキャンセル待ちになっています(ナショナルランドさんが用意した部屋が埋まっただけで、個人手配はまだ空きがあります)。



詳しいお問合せとご予約は↑のリンク先または↓のホームページへ。



小笠原海運→http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
小笠原村観光協会→https://www.ogasawaramura.com/



世界の7割は海です。そして日本は島国です。出かけませんか、船旅へ。
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