精子の冷凍保存をしておけば良いだけのこと

人工授精が当たり前になった現代では、皇位継承のために精子の冷凍保存をし、必要になった時に人工授精をして子供を作ることができる。にも関わらず自然受精に拘るのは時代遅れである。

カエルの場合には細胞核を融合させて新たな個体を作る実験に成功しているが、これならば精液を作り出すことができなくなった老齢の天皇の跡継ぎと作ることが可能だ。但し、カエル以外で成功したという話は聞かず、似たようなものとしては羊を使ったクローン羊がある。

なので女性天皇に反対する一派は人工授精による男子生産をアピールすべきで、そうすれば女性天皇をどうのこうのといっている一派を押しつぶしてしまうことができるだろう。


■皇位継承資格、３人のみ　女性・女系天皇、政権は消極的
(朝日新聞デジタル - 05月01日 20:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5604107