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2019年04月19日04:56

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スピノザ研究6

 自然は、ア・プリオリの創造主によって、結果としの自然が産出されます。スピノザは、産出能力を、能産的自然と呼び、産出された結果を所産的自然と呼びます。これらのタームを使って、自然の能力を知ることができます。それだから、神は、この2つのタームを使用し、鳥やネコや人間を産出することができます。これからのように、神は変状(affcitio)し、世界を作り上げることができるのです。それによって、自然は、豊かになります。その結果、神は、結果の自然を、産出すことをができるのです。このため、変状した、世界は、
数や、幾何学的産出秩序によって、説明することが、できます。スピノザの場合は、機械化の極限まで、行くので、すべての対象が、数学的素粒子として、分できます。ユークリッドの公理体系を使用して、世界をユニテとして、全体集合として、鳥や、人間、植物、木を部分集合として、比率によって、関係比を構成します。そして、人間や鳥やネコは、部分比として、理解できます。このため、世界は、部分と全体のことで、成立しているのです。この場合、自然は、結果のとしの、自然を数学的対象としてみることができるのです。だから、常に、「全体は部分に等しいと理解できるのです。
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