義母の記憶力が細切れになって 日常生活に支障が出てきたので
脳出血の後遺症で半身不随になった義父の介護が もう不可能だと判断して
義父の施設行きが やっと実現しました(まだ 本人がこの状況を受け入れて慣れるまでは時間はかかるかも知れません)
この現実が 義母の記憶には書き込まれず 義父の行方を尋ねる毎日
義父が歩けず 介護の毎日だったことも忘れている
夢の中に居る時間も増えて 2時間くらいが あっという間に過ぎていきます
その 何気なく過ぎ去って行く時間に 刺激を与えるべく 施設の見学に参加してみました
旧知の人にも再会して 話しも弾みました
何もせずに時間が過ぎて行くより 良い効果があればと思います
中々その施設には空きがないそうなので 決まるまでは
しばらくは体験に参加させてみようと思っています
◇ピンピンコロリ◇
世話になることが苦手な(プライドが高い)人は
『ピンピンコロリ』が出来ないことに
ものスゴい罪悪感があるんだよ
「それがいいね〜」なんて それ以外の良いことなんてないみたいに
それが当たり前のように『ポロリ』と言ってしまう人が なんて多いことか。。。
そう(理想通り)でない人こそ どう今を肯定していくか
そんな毎日を ひとつひとつの積み重ねていく
めるころ
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