1500RPM付近でハンチングを起こす。
とりあえず2000RPMあたりまで出して、加速させているのだが、
最近それが酷くなってきた。
いくつか疑っていたのが、エアフロー・アイドリングポジションセンサー、ISCVだったのだが、恐らく全部違うことが分かってきた。
エアフローとは別系統で、エンジンのヘッドカバー内に繋がっているチューブがある。
なので、ヘッドカバー内を負圧に保っているらしいのだが、
ガスケットが駄目になっているのか、どっかから吸っている音がする。
吸っている音がエアフロー付近だったので気が付かなかったけど、
オイル入れのキャップを取ったりすると、抵抗が小さくなり泣き止んだりするので、
まぁオイル漏れ気がついて6年放置していたツケが回ってきたんだなぁと思うことにする。
なので、次やることはタイベル・ウォーターポンプ、そしてカバーのガスケット交換です。
実はロドスタのエアフローはフラップ式なので、
手動で混合率を調整できることが判明しました。
ほーこれはおもしろい。あれか。
フラップが可変抵抗に繋がっていて電圧見て判断しているのかね。
ようやくエンジン制御方法が見えてきました。
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