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2019年04月04日06:59

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東寺 夜桜ライトアップ 〜 不二桜に祈りをこめて 〜

画像は東寺のサイト http://www.toji.or.jp/2019_spring.shtml より。



京都市南区九条町1にある東寺(とうじ)では、2019年4月14日(日)まで「夜の特別公開 東寺 夜桜ライトアップ 〜 不二桜に祈りをこめて 〜」が開催されています。

(以下コピペ)

また桜の季節が巡ってきます。

この春、東寺では、春期特別公開に加え
夜桜のライトアップを催します。

国宝 五重塔を背景に咲く、
紅しだれ「不二桜」は、東北盛岡の出身。
東北への祈りとともに
平成最後の桜花を愛でたいと思います。

東寺に伝わる宝物の特別公開と夜桜ライトアップ。
ぜひ、東寺にお立ち寄りください。

(コピペ終わり)

夜の特別公開
東寺 夜桜ライトアップ 〜 不二桜に祈りをこめて 〜

会期
 2019年3月16日(土)〜4月14日(日)会期中無休
時間
 18:30〜21:00受付終了21:30閉門
拝観料
 500円

詳しくは↑のリンク先へ。



東寺の正式名称は教科書にも載っていますので、多くの方が教王護国寺(きょうおうごこくじ)とご存知でしょう。

東寺真言宗の総本山です。

794(延暦13)年の平安京造営に際し、その2年後に、国家鎮護のため羅城門の東に創建され、823(弘仁14)年に空海(弘法大師)に下賜されました。

講堂(重文)には大日如来を中心に国宝の五大明王など21体の仏像を安置していて、この配列は立体曼荼羅といわれます。

金堂(国宝)は豊臣秀頼の再建です。

大師堂(御影堂・国宝)は、大師在世時の住房で、弘法大師像(国宝)と、大師念持仏の不動明王坐像(国宝)を安置しています。

五重塔(国宝)は徳川家光が再建し、高さ55メートルで、日本で最も高い五重塔で、内部は非公開です。

宝物館に真言密教の文化財多数を陳列しています。

1994(平成6)年12月「古都京都の文化財」として世界遺産条約に基づく世界文化遺産に登録されました。



東寺の通常の拝観は、

開門時間
 5:00〜17:00
金堂・講堂の拝観時間
 8:00〜16:30受付終了17:00閉門
宝物館・観智院の拝観時間
 9:00〜16:30受付終了17:00閉門

拝観料
 御影堂、食堂など
  無料
 金堂・講堂・五重塔
  有料(期間により異なる)
 五重塔初層内部・宝物館の公開は、特別公開や特別参拝などの会期中に限定

詳しくは↓のホームページへ。



東寺へは、

近鉄「東寺(とうじ)」駅〜九条通を西へ600m徒歩約10分。

JR「京都(きょうと)」駅八条口〜八条通を西へ1.1km徒歩約15分。

市バス18・特18・19・42・71・特71・78・202・207・208「九条大宮(くじょうおおみや)」、市バス16「東寺西門前(とうじにしもんまえ)」、市バス18・特18・42・71・特71・207「東寺東門前(とうじひがしもんまえ)」、市バス16・18・特18・19・42・78・202・208、京阪バス26「東寺南門前(とうじみなみもんまえ)」各停留所(いずれも快速通過)〜すぐ。

駐車場(有料)は有りますが、自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html をお勧めします。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



東寺ホームページ(音が出ます)→http://toji.or.jp/
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