10年ぶりの再会

Lineで迷子の人と、やっと繋がった。機種を変えたので前のトークは全て消えているのだそうだ。

私の電話番号は登録されているのに、私のLineが無いとの事で、私の方で相手を消して招待状を出した。

固定電話で説明しながら、やっと繋がった。
年配者は本当にお世話がかかるのだな。私もそうなのだろうけどね。
通信が出来にくい人とは年齢関係なく、疎遠になる。

多趣味な人だったので、毎日予定があり、15日ならと言う事で、お互いの中間点で待ち合わせした。

震災の3.11が既に8年前であるので、それ以前からお会いしていないので約10年ぶりに会うわけなのだが、そんなに経ってしまったとは思えないほど、ランチしながら話がはずんだ。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ペットショップの眠り子猫

彼女は週2のみだが、仕事をしていて、犬猫の居るセレブな家での家政婦的なワークとかで、行くたびに癒されに行っているようなものだ。と語っていた。

以前、飼っていた猫は数年前に20年以上の命を全うし亡くなったようだ。

私より年上なのに、むかしから多趣味であり、またご主人に理解があり誠に恵まれた環境で、結構な事でございます。

同じ江東区なのだが、お互い知らない地域は多い訳で、今度我が家に遊びに来てと伝え、案内する約束をした。

ご主人がお仕事の帰りで、車で彼女を迎えに来てくれた。
車のドア越しだが、簡単な挨拶をしてお別れをした。

翌日の本日は、疲れが出たか、私は体調悪くなった。