写真1枚目は2018年5月5日午前5時33分に、2枚目は同日午前5時49分に、神戸港4Q1/2バース(ポートターミナル)で私がスマホで撮影した、
船名
MSC SPLENDIDA
総トン数
137936
長さ x 幅
333.33m × 37.92m
竣工
2009年
本船について詳しくは当日の投稿
https://open.mixi.jp/user/51691436/diary/1966417467 へ。
画像3枚目については後述します。
大阪市港湾局計画整備部振興課は、2019年2月28日付で、2019年4月28日(日)〜29日(月・祝)に、大阪港天保山岸壁に入港するクルーズ客船「MSCスプレンディダ」で、客船運航会社の協力を得て、一般の方を対象とした船内見学会を4月28日(日)に実施する旨を、ウェブサイトで発表しました。
(以下コピペ)
大阪市では、平成31年4月28日(日曜日)及び29日(月曜日・祝日)に大阪港天保山岸壁(大阪市港区築港)に入港するクルーズ客船「MSCスプレンディダ」において、客船運航会社のご協力を得て、一般の方を対象とした船内見学会を4月28日(日曜日)実施します。
当日は、「MSCクルーズ」の方によるご説明のもと、普段は入れないクルーズ客船の船内をご見学いただきます。
大阪港クルーズ客船誘致推進会議(事務局:大阪市、大阪観光局)では、船内見学会を通じて、クルーズ客船の旅の魅力を発信することで、関西におけるクルーズ需要の喚起を図ってまいります。
天候や運航スケジュール等の事情により、船内見学会や入出港は、日時の変更または中止となる場合があります。
クルーズ客船が入港中は、ソーラス(SOLAS)条約等に基づき、天保山岸壁内への関係者以外の立ち入りが禁止されます。
日時
平成31年4月28日(日曜日) 16時から18時まで
受付場所
天保山客船ターミナル(大阪市港区築港3-11-8)
募集人数
50名
申込み多数の場合は抽選となります。
複数のグループに分かれて見学していただきます。
費用
無料
対象者
申込時点で、見学当日まで有効な身分証明書(パスポートまたは運転免許証)を所持し、当日持参いただける方。
階段の利用を伴う1時間半程度のグループ行動ができる方。
未成年者や、乳幼児であっても、必ず身分証明書は必要です。
未成年者は、必ず20歳以上の方の同行が必要です。
申込方法
大阪市電子申請オンラインアンケート(別ウィンドウで開く)から、もしくは往復ハガキでお申込みください。
往復ハガキでお申込みの場合、次の「記載事項」を漏れなく記載し、「申込先」へ送付してください。
記載事項に漏れがある場合、落選となる場合がありますのでご留意ください。
申込人数
1枚のハガキで2名までお申込みが可能です。
乳幼児も1名に含みます。
(コピペ終わり)
詳しくは大阪市のサイト
http://www.city.osaka.lg.jp/port/page/0000463071.html へ。
という訳で、画像3枚目はその往復はがきの記載要領ですが、お若い方ははがきを書く事に不慣れでしょうから、「電子申請」をお勧めします。
↑のリンク先(大阪市のサイト)から「大阪市電子申請オンラインアンケート」の文字リンクをクリックしてください。
特にお若い方にご覧いただきたい、と私は考えています。
「豪華客船でクルーズなんて、そんな金ないし〜」と決めつけないでください。
確かに日本船籍のクルーズ船は、「旅行代金」がとても高額ですが、本船のような巨大客船は、客単価がその分安く設定されています。
客単価を下げて、クルーズという商売の市場を拡大するために、船会社は船体を巨大化させている、と説明するのがより正確でしょう。
大阪港入港当日は本船は、「MSCスプレンディダで行くゴールデンウィーク大阪・台湾・沖縄・鹿児島クルーズ10日間」として運航され、旅行代金は横浜港発着9泊10日全食事付き149,800円〜698,000円ですが、残念ながら既に満室です。
いいですか、皆さん、上を見ればきりがありませんが、お小遣いやお土産も考慮して、9連泊10日間が1人あたり20万円から、ですよ!
その間、荷解きと荷造りは各1回だけ、でホテルが勝手に台湾や沖縄や鹿児島に移動してくれるので、寄港地では日帰りの荷物だけで楽しめるんですから、お値打ちですよ〜。
本船は「豪華客船」ではありませんが、「カジュアルクラス」の立派な客船です。
テロ対策のため、身分証明書を預けて集団行動、と不便なところがあるのはご理解ください。
「地球の7割は海です。そして日本は島国です。出かけませんか、船旅へ。」と、いつもの船旅へのいざないシリーズでは、JTBさんのCMのパクリを書いていますが、その下見をする絶好の機会です。
いかがですか〜。
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