またCVカテーテルを鼠径部に入れました。

　一度右鼠径部にCVカテーテルを入れましたが、感染症による高熱などにより、
抜去する事になりました。
しばらくは末梢血管から点滴を2週間弱程していましたが、結局血管が細く
入りにくく仮にうまくいっても漏れたり腫れたりして短期間で入れ替えになる
ので、結局もう一度CVカテーテルを入れる事になりました。
　前回は右鼠径部でしたが、今度は左鼠径部に入れる事になりました。
　CVカテーテルを入れるとシャワーは感染症を起こす可能性があり、また
抜去する事になりかねないので体拭きにする事になります。
　なので、シャワーは当分浴びる事が出来ません。
　仕方ありません。
　
　何しろ点滴針より末梢血管が細いので、細い針にすると点滴が落ちにくく
漏れやすく腫れやすいので、CVカテーテルが一番良い方法だと思います。
　主治医はシャントを作った方が良いのかもと冗談なのか本気なのか
わかりませんが、言っておられました。
　私自体もその方が良いかもと思いました。
　緊急でどこかに搬送された場合、その病院の看護師も困るのでシャントの
方が良いかなと思いました。
　入院時に毎回点滴するのに大変迷惑かかるのでシャントの方が良いのかもと
思う気持ちがあります。