予定では先週だったのに、ウクレレベースの弦が届かない…
China Postじゃないのに。
追跡も効かない…
と、思ったら、既に国内。税関で引っかかってる?
なんか悪いコトしたか??
日曜日に届いた。
どこがアクイラだよっ!
で、[要追跡入力]って、なんだよっ!
結局China Postだし!
発注した翌日、D'Addarioの方は今から2週間以上前に届いていたのだが、取り敢えずこのアクイラと比較してからと待っていた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970340602&owner_id=258708
届いたD'Addarioもパッケージが変わっていたが、この「写真にはアクイラのラベルが写っていた」弦。
Muslady ウクレレベースウバス弦 ラバーマテリアル 4pcs/ Set
価格:\1,455
4弦ウクレレベースに適します。
滑らかなポリウレタンはユニークな遊び経験をします。
良いストリングは、素早く安定したイントネーションを保証します。
弦の指の滑りが少なく、非常に素晴らしいパフォーマンス。
凄んごぃ直訳だな。
確かに商品説明にはAquilaとは一言も書いてない。
寸法は長さ/直径(表示はアテにならない)
800mm/φ2
810mm/φ3
791mm/φ4
823mm/φ5
“うばす”って何だ?とずっと考えていた。
これって、多分Ukulele Bass U-Bass Strings だよなぁ。
ちなみにD'Addarioは
.094/2.40mm
.118/3.00mm
.165/4.20mm
.197/5.00mm
長さはいずれもほぼ同じ、表記ではD'Addarioの1弦が一寸太い。
が、長さはかなり切り詰める必要があるし、太さはチューニングするとガンガン伸びて細くなるので全く気にする必要は無い。
手触りはD'Addarioの方が幾分滑らかで、1弦から4弦まで硬さの印象も同じ。
アクイラもどきの方は11、2弦と3、4弦が材質違い?と思う程硬さと表面の滑らかさが違う。
ホンモノのアクイラの商品説明には
Aquila
ThunderGutは独自の素材を使用することによりポリウレタン製UBASS弦やシリコンゴムUBASS弦よりもしなやかで、指滑りの滑らかな弦です。
また、弦密度を高めたことにより、より安定したチューニングと、素早い反応を実現しました。
特徴
・しなやかで指触りが滑らか
・適度な弾性を持ち、安定したチューニングを実現
・正確な音程感
U-BASS
E-A-D-G E弦 A弦 D弦 G弦 AQ-TG-4 68U \4,500[税抜]
とあった。
D’Addario EJ88UB Bass Ukulele ウクレレベース弦
ウクレレ弦の老舗Aquila 社との共同開発により製作された、D’Addario Nyltech弦は、温かみがありながらもパンチの効いたサウンドで、抜群のプレイアビリティ、正確なイントネーションとピッチを兼ね備えています。
どうやら初期のアシュボリー弦には色々と問題があったようだ。
このKala Bassに張ってあった黒い弦はアシュボリーでは無く、ポリウレタン弦の筈である。
さぁ、じゃ、試しに偽アクイラから張り替えてみよう!
と思ったら、偽アクイラもD'Addarioもエンドボールが無い。
Kalaに張ってあった弦は末端処理してワッシャ代わりのプラスティックリングが着いていた。
こりゃ…と、取り敢えず結び目を作って固定してみたが、太くて弾力があり表面も滑るので結びも難しい。
ググっていたら、こんなのを見つけた。
いや、この方がエレガントだ。
外した弦、捨てないで良かった。プラスティックリングを流用。
https://blog.goo.ne.jp/goomatt/e/08ace776ff9a99455b688a6808d1ae91
こちらのBlogにウクベ弦の非常に詳しい記述がある。
早速やり直し。
出来るだけ沢山ポストに巻いてもこのくらい余る。
しっかし、この殆どテンションのないダヨダヨ感…
面白いけど難しい楽器だよなぁ。
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