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2019年02月27日23:45

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本屋でビールをもらいオジサンの話で疲れる

時間があったからジュンク堂へ行った。
入り口でビール会社の販促の人がいた。
「本麒麟」を無料で一本ずつ配っていた。
「金麦プレミアム」がサントリーから最近出たので一生懸命なのだろう。

これで今日の晩酌代が浮いた。
よかったよかった♪

帰るときも、またもう一本もらった。
図々しいようだけど、むこうも早く配り終えて仕事を終わりたいからどんどんもらえばいいのだ。

ジュンク堂では欲しい本があったので、その場でスマホを出してアマゾンで注文した。
だってポイントがつくし、中古本があれば安いし。
これじゃあ本屋の売り上げは減るばかりだろうなあ。

日が暮れてから労働相談の予約があった。
相談者はオジサンだった。
職場の環境が悪くてストレスが貯まり鬱々としているという。

話を聞いてみると、どうでもいいようなことばかり。

たとえば、オジサンの職場は三人だ。
課長、副長、それにいちばん下っ端のオジサン。
オジサンたちの係の仕事に、ある品物を発注して全社の営業所に送るというのがある。
その品物はいくつかの業者の中から選ぶ。
だから業者はお中元やお歳暮やちょっとした挨拶で粗品を持ってくる。
ビール券やタオルセットやそんなようなものだ。
課長と副長のために二つずつ。

そういうズルいことをするからストレスになり鬱々とするとオジサンは言う。
バカじゃないだろうか。

そういうときは課長に
「たまには自分の分も一緒に三つもらってくださいよぅ」
と言えばいいだけだろ。

こんなことで鬱々するなんて、50歳過ぎる今までよく生きてこられたもんだ。

もうこういう話を聞いていると、こちらまで鬱々してくる。
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