mixiユーザー(id:66471447)

2019年02月26日11:35

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本当に思い出は綺麗なものしか残らない

あなたと出逢ったのは22歳の冬だった。
たまたま私が出勤途中に原チャリに乗った私は事故を起こしてしまい、1週間の安静に仕事を休んでいたら、ある日家に男性が御見舞いに来てくれたので玄関へ行くと彼は花束を私にくれた。
「えっ?これドラマに出てくるパターンじゃない?」と私はビックリして、彼と話をしようと外へ行くと私好みのスポーツカーがあるではないか!うれしい顔うれしい顔うれしい顔
もしやと思い、彼に聞いてみると彼の御自慢のスポーツカーだったのだ。
うわぁ〜〜!となめまくるように私が車体を見ていたら彼はニヤニヤしながら私に「スポーツカー好きなん?」って聞いてきたから、私は「はい!大好きですが、ロードスター以外にこんなカッコいいのがあったのですね!」とふたりの会話は順調に。
後々、その彼は私の行く先々で(スーパーなど職場から近い所)出会うけれど、私は男性と付き合ったことがなかった為にたまたまの偶然だと思っていたら、彼から告白をされ、私が「よくスーパーなどで出会ってましたね」と言うと彼は「後をつけてたんやで顔(笑)」と笑顔で言うから私は何も気にせず「たからなんですね、あせあせ」と聞き流した。
やがて、付き合う様になったけど、私は付き合い方を知らなかった為に3年後に別れが訪れた・・

けれど、今やりなおせるなら付き合いたい気持ちはある・・。
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