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2019年02月24日12:08

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たらい回しの法則

大阪府警本部警察相談室に相談したところ、対応に謝罪され被害届を出すようにお願いされ再度警察に電話して面白かった。

責任逃れ的な内容と、派出所への被害届提出の案内(流石に案内中に上席者がストップをかけて、電話で一端の受理をされた)

いやいや、初動捜査の遅れがどうなるかというハナシもあるのですが、ちょっと面白かった。
組織運営をすることは難しい。

何でもかんでも引き受ければ、現場はパンクする。
かといって放置すればクレームになり、とんでもない事態に発展する事もある。

程々がベストなのだが、その丁度良い加減を生み出す事が難しい。
丁度よい加減を知りたければ、一番は統計から算出するのがベストなのである。
ただそうなると、統計の重視すべき、項目、優先順位などの策定をしっかりしなければ、意味のない統計になる。
その統計をもとに動き出せばトンチンカンな現場の動きにつながっていく。

なので、私の場合、常に仕事ではいろいろ考えるようにしている。
何が処理に対し必要なのか?何を重視すべきか?どう処理するべきか?
この辺を考えないと効率化等ははかれはしない。
効率化する事でゆとりは生まれ、その時間を有効に使える。

反社会的な私がそんな事を考えるなんてと思う人はいるかもしれない。
だが、全ては点でとらえてはならない。線でとらえるべきなのだ。
全く関係のない物でも、何時かつながる事がある。
だから厳かにしてはいけない。

それは仕事も同じである。
そういういみでは知り合いの役者が先生に言われた言葉。
「あなた、芝居で食べたいと思ってるからって、仕事を疎かにするなんて間違ってる」

常に物事に真剣だからこそ、人は成長するのだ。
逆に、手を抜けば、大事な局面でも癖として出る事がある。
人間とはそういう生き物なのである。
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