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2019年02月08日08:31

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長くつ下のピッピの世界展

画像は美術館「えき」KYOTOのサイト http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1902.html より、本展のチラシ。



京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町にある京都駅ビルに入っている百貨店ジェイアール京都伊勢丹の7階に隣接する美術館「えき」KYOTO(びじゅつかんえききょうと)では、今日2019年2月8日(金)から3月4日(月)まで、『日本・スウェーデン外交樹立150周年記念 長くつ下のピッピの世界展 〜リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち〜』が開催されています。

(以下コピペ)

1941年の冬、アストリッド・リンドグレーンは、風邪で寝込んでいた愛娘を喜ばせようと、天衣無縫な女の子の活躍を次々に即興で語りました。これが『長くつ下のピッピ』誕生のきっかけです。そして1945年、第2次世界大戦終戦の年に出版された世界一強い女の子ピッピの本は、またたく間に世界中の子どもたちの人気を集め、今日まで70年以上にもわたり読み継がれてきました。

本展では、スウェーデン王立図書館所蔵、ユネスコ“世界の記憶”に登録された『長くつ下のピッピ』等の貴重な原画をはじめ、スウェーデン、デンマーク、エストニア他より、「ピッピ」「ロッタちゃん」「やかまし村」シリーズ等の原画、さらにはリンドグレーン自らがタイプして愛娘の10歳の誕生日に贈った「ピッピ」のオリジナル原稿、愛用品など約200点が出品。展覧会オリジナル・グッズなども多数販売します。

また、リンドグレーン作品に描かれる、スウェーデンの生活文化、自然との共生、子育てといったテーマにも焦点があてられます。94年の生涯に多くの子ども向け作品を生み出し、“子どもの本の女王”と呼ばれたアストリッド・リンドグレーンは、その人生と作品において、子どもの人権を守り、不正に対して声をあげ、動物の権利の擁護者としても、あらゆる虐待に反対の立場を表明したオピニオンリーダーでもありました。そんな作者の知られざる人生もご紹介します。すべての子どもたちと家族、かつて子どもだった大人たちに贈る、ノスタルジックで心温まる展覧会です。

(コピペ終わり)

会期
 2019年2月8日(金)〜3月4日(月)
会期中無休
開館時間
 10:00〜19:30受付終了20:00閉館
本展の観覧料
 800円
 交通系ICカード(ICOCA、Suica、PASMO、TOICA,manaca、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitaca)で払うと700円、PiTaPaは使えません。
主催
 美術館「えき」KYOTO、京都新聞

詳しくは↑のリンク先へ。



美術館「えき」KYOTOは、京都駅ビルにあるジェイアール京都伊勢丹7階に隣接する美術館で、絵画、工芸、ファッション、アニメ、絵本など、幅広いジャンルの展覧会を開催しています。

開館時間
 10:00〜20:00(入館19:30締切)
休館日
 展覧会準備日およびJR京都伊勢丹の休業日
観覧料
 展覧会により異なる

詳しくは↓のホームページへ。



美術館「えき」KYOTOへは、百貨店の外の大階段からも行けますが、以下は百貨店の中のエスカレーターを使うルートです。

鉄道からは、各線とも「京都(きょうと)」駅で下車。

JR西日本(在来線)からは西口の改札を出て右へ、下りる階段の直前の左側。
JR東海(新幹線)からは新幹線中央口の改札を出て右へ、下りる階段の直前の左側。
近鉄からは改札(1ヶ所)を出て左へ、下りる階段の直前の左側。
地下鉄からは中央1改札を出て6番出口〜地上へ、駅ビルに向かって右側の上る階段を上ってすぐ右側。

路線バスからは、各社とも「京都駅前(きょうとえきまえ)」または「京都駅八条口(きょうとえきはちじょうぐち)」停留所で下車。

京都駅前(烏丸口)停留所〜駅ビルに向かって右側の上る階段を上ってすぐ右側。
京都駅八条口停留所〜上る階段を上って南北自由通路を通り抜け、下りる階段の直前の左側。

京都駅の周辺には駐車場がたくさんありますが、いずれも料金設定がとても強気で、特に市営駐車場は政策的に敢えて高額になっていますので、自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html がお得です。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



美術館「えき」KYOTO→http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
ジェイアール京都伊勢丹→http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
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