ツイッターのアカウントが凍結されたので異議申し立てをした

ここ最近はツイッターばかり開けていた。
mixiよりも大胆な発言をして、けっこうフォロワーも増えてきて楽しかった。
自分はそんなつもりはないけど新進気鋭のネトウヨのように扱われ、じつは共産党でアルバイトをしていて報酬をもらっているなんて書くとビックリされた。

それで、1月23日のことだ。
「作家しりこだま」さんという人のこんなツイートを読んだ。


君は弱虫じゃないよ。
もちろん負け組なんて意味サラサラ。
考えてみなよ。
君は君の人生をずっと自分で乗りきって来たじゃん。
どんなに苦しくても生き抜いて来たじゃん。
それは君に勇気があるから！……君は優しい。
いつも他人に優しい。
でも君は君自身にも優しくしてあげてほしい。
僕からのお願いです。

https://twitter.com/shiriko1971/status/1087805749730799616



わたしはこういう独りよがりな文章が性に合わない。
たしかにこれを読んで感動して前向きに生きていこうと思う人もたくさんいるだろう。
でも逆に、腹立たしく感じたり、さらにはますます落ち込んで心の病が悪化する人もいる。
そういうことを理解してツイートしていればいい。
だけどこの人は善意と思い込みだけで書いているようだ。

だから皮肉を込めて次のように書いてリツイートした。


君はウジ虫だよ。
もちろん最低の負け組さ。
考えてみなよ。
君は君の人生をずっと自分で壊してめちゃくちゃにして来たじゃん。
何の役にも立たないから生きてる意味ないじゃん。
それは君がヘタレだから！……君はバカだ。
いつも他人に迷惑ばかりかけて。
もう君は自殺してほしい。
僕からのお願いです。



ものの5分も経たないうちに、わたしのアカウントが凍結されてしまった。
めちゃくちゃ対応が早いなあ。
その理由は、暴言や脅迫、差別的言動を禁止するルール、自殺や自傷行為を助長または推奨することを禁止するルール、この２つに違反しているということ。
だからすぐにこのツイートを削除せよ、とのこと。

まあたしかに文面だけ読めばそのとおりだ。
でもこれは、批評でありパロディであり、誰かを攻撃する文章じゃないと考えた。
そこで「異議申し立てをする」という画面があったので、凍結が不当だと考える理由と速やかに解除してほしい旨を書いた。

またすぐにツイッター社からメールが来た。

「異議申し立てを受け取りました。
いただいた情報をサポートチームが確認し、できるだけ早くメールで返信いたします。」

それきり今日に至るまでなんの連絡もない。
わたしはべつにツイッター社が、やっぱりルールに違反していると判断すれば、さっさと削除するつもりだ。
だけど返信がなければどうしようもない。
仕方がないから昨日もう一度、異議申し立てメールを送った。

ということで、ツイッターには愛想が尽きた。
こんなくだらんことでアカウントを凍結しやがって。
mixiや2ちゃんねるのほうがずっと自由で良い。

これからまたmixiの方にたくさん書き込むので皆さまよろしくです。