名古屋市営地下鉄では現在、ICカード「manaca」を導入しています。
全国交通系ICカードの利用も可能です。
その「manaca」導入より前、
「ユリカ」という磁気プリペイドカードが導入されていました。
自動改札機に直接投入して使えるカードです。
(さらにその前は「リリーカード」という、自動券売機でのみ使えるカードもありました。)
その「ユリカ」を導入したのは1998年5月のこと。
当時、高校に進学し、名古屋へ月1度通うようになった時期と重なります。
当時、名古屋に用事のある家族とともに行ったりしていて、
一人で行くようになったのは1999年5月16日からのこと。
(その日付が後々この日記でもネタになるはずですがそれは後日。)
ちょうど父と行った時のことです。
「ユリカ」のニュースを家族で見ていたので、
今度行くときはこれを使おう!ということでさっそく使用したのが始まりです。
その時の乗車データを調べなおしたりしていますが、
学校への通学、また生徒会で地下鉄をよく利用していました。
生徒会は午前中で終わるので、
終わったら矢場町のパルコへ(当時スヌーピータウンショップがあり、またレストランで食事もしたりした)、
そして金山から、名鉄やJRへ乗り鉄、というのがお決まりのコースでした。
当時の乗車記録をチェックしていて懐かしさを感じます。
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