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2019年01月31日05:30

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ちょっと脇の場所

長谷寺も場所によっては人が全然途絶えないところもあります。混んではいないけど、そこそこ人はいるというのは、こんな感じなんですよ。

長谷寺はお寺なのにちゃんとした順路があって、たくさんある見所を順番に見ることができるんですよ。

ただ、ちょっと脇に逸れると、必ずしも誰もが行くわけではないところがときどきあるので、そういうところでは他の人が入らない写真が簡単に撮れますね。

これ(真ん中の写真)は珍しい牡蠣殻の絵馬。
その名前の通り、牡蠣の貝殻が絵馬の代わりになっています。
海から漂着した観音像に付着した牡蠣殻の導きでここに流れ着いたという縁起があります。

鐘つき堂もあまり人がいない場所のひとつですね。
今の鐘は昭和59年に新鋳されたもので、1264年製のオリジナルは観音ミュージアムに常設展示されているそうです。

あ、観音ミュージアムも見るの忘れた。

あまり人がいない場所といっても、ありとあらゆるところで、高そうなカメラを構えて写真を撮りまくっている人はいます。

季節のいいときはどこも人だらけで、場所によっては行列ができちゃうんでしょうね。そういう意味では、今の季節はちょっと寒いですが、ゆっくり見るにはいいのかも。
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