百草園の中は高低差があるのにもびっくりですが、まるで深い山の中で、住宅街からすぐのところにこんなところがあるのにびっくりです。逆にいうと、もともと山だったところに住宅地が伸びてきて、ここだけが昔のまま残っているんでしょうね。ここは詩人の若山
百草園の園内の至る所に、坂道が多いので気を付けろみたいな掲示が出ています。やれやれ。ここでもあじさいが咲いていました。あずまやでひと休みしながらあじさいを楽しみます。松連庵というお休み処があって、甘味や甘酒だけでなくおそばもあったので、ここ
高幡不動駅の隣に百草園という駅があります。「ひゃくそうえん」ではなくて、「もぐさえん」と読みます。駅を降りると、百草園は150m先を左折という看板がありました。そこまで行くと、今度は、百草園まで400m、途中急坂ありの表示が。意外と遠いぞ。
境内のあちこちにあじさいが咲いていますが、特に山内八十八ヶ所と呼ばれる山の中の巡拝路の周りにたくさんのあじさいが咲いています。あじさいまつりというと、都内では白山神社が有名ですが、向こうのほうが狭い範囲にたくさん密集しているのに対して、こち