だと思いますよ。
もしも「ブランド品」と同じだけの質・機能があって安いノーブランド品が
あったとしたら、そっちを選ぶほうが経済的ですし。
そういえば昔、学校指定のカバン(革製)に修正液でシャネルのマークを
でかでかと描いていたアホな人がおりましたが、あれはその後どうなったのか…。
先生に叱られて消したか、はたまた新しいカバンを買い直したか。
そもそもシャネルだのルイ・ヴィトンだののカバンは、高級な自家用車で
外出し、お付きの人に荷物を持たせるクラスの人が使うもので、日本の
ブランドかぶれのアホな人が自分でぶらぶらぶら下げるのはおかしな
ことらしいですし。
(いやまあ、自身で稼いだお金で買ったものをどうしようが、その人の
自由ですけんども)
テレビの「偽ブランド品摘発の現場」のような番組で、ルイ・ヴィトンの
あのマークが全面に編み込まれたセーターが映っていて大笑いしたことが
ありますが、ああいうのも「ブランド趣味」を誤った方向にこじらせた人が
買うんでしょうね…。
この日記の主は、ああいうマークが全面にプリントされたカバンやらなんやらに
なーんの魅力も感じない、そういうのが好きな人からすると奇人変人としか
思えないであろう感覚の持ち主でございます。
ああまあ、「リサイクル店に持って行って、代わりにもらえるであろう金額」には
多少の魅力を感じなくもございませんけども。
■今の20代が「ブランド品を欲しがらない」理由
(日刊SPA! - 01月26日 09:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5472192
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