“宿根草”という呼び名から、てっきり「ミントやドクダミのように、土に根を張りまくって根絶するのが面倒な草」の話、そういう草は酷暑にも負けないほど強いので、それに対抗する手段を紹介するのかと思ったら、豈図らんや。
「根絶するのが面倒な草」といえば、なんと言ってもカタバミ。
土から出ている葉っぱはもちろん、つながっている根っこも引っこ抜いても、ちょっと細かい根っこが残っているだけで、忘れた頃にはまたわっさりと。
小さな花は可愛いし、実も熟してくると、そっと指でつまむと種が弾けようとするかすかな感覚が伝わってきて面白いんですけどね。
土を全部取り出して小石をなんとなく詰めていた鉢に、小石の間から名前不明の雑草がたくましく生えてきて、それについてはせっかく生えてきたので引っこ抜くのはかわいそうな気がして、花をつけるまでほったらかしておくことになんとなく決定。
■プロも認める“酷暑に負けない強い宿根草”に「参考になる」の声続々! 夏の心配を吹き飛ばすアドバイスが必見の価値
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