いくら「海外で褒められた」っつっても、彼らは要するに「東洋の珍奇さん」を面白がっているだけで、それはあくまで一時的なもの。飽きたらおしまいですよ。
しかし、浮世絵やアニメ・漫画といい、日本人はそれまでゴミ扱いしていたものを「海外で褒められたから」と掌返しで褒めるのが多すぎて、情けないですな。
常に国外=他人からの評価を気にしていて、褒められれば途端に「日本の誇るべき文化」と持ち上げ、そうでなければゴミ扱い。
挙句には「クールジャパン(笑)戦略」なんつって、まあ実のところは全く畑違いの政治家が税金を横から分捕るだけのことだったなんてのもありましたっけ。
まあとりあえず、いくら発注者がまじめにお金を払おうが所詮はキワモノ、「九州の恥」であることに変わりはないでしょう、と私は思うんですけどね。
いくら「ニューヨークで個展」をやろうが、あっちは一時的に珍奇さんを面白がっているだけ、どうせ1回こっきりでおしまいですよ。
■北九州「成人式のド派手衣装」生みの親の“苦悩と逆転”。九州の恥から一転、NY個展へ
(日刊SPA! - 06月22日 09:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=7911061
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