1/19(土)は昼間は日差しが少し暖かかったなか、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、富山の日本酒「かちこま しぼりたて本生」。
値段からして本醸造か?
なかなか手に入らない酒で有名な銘柄なので、あるのにちょっとびっくり。
さすがのするっとした飲みやすさだが、以前飲んだ水のような感じと比べてやや引っ掛かりあり。添加アルコールのせいか?悪くはないんだが。
肴は、刺身の三種盛りで、シマアジ、クロダイ、ホタテ。
クロダイが最高。全てのバランスが良し。
シマアジも旨い。
次の酒は、秋田の日本酒「新政 純米生 干支ボトル2019」。
ほのかに甘くて、軽くて、微発泡。飲みやすい。
シャンパンのよう。文句のつけようがない。
次の肴はブリのカマ焼き。
これもまた、なかなかいける。
次の酒は、福岡・久留米の日本酒「庭のうぐいす 純米吟醸あらばしり生」。
新政よりやや濃いが飲みやすくて甘めで微発泡。
発泡の度合いは新政より抑え目。
フレッシュで切れ良し。
次の酒は、山形の日本酒「十四代 純米吟醸槽垂原酒生」。
すっきりしていて甘酸っぱい。いかにも十四代らしい味。
今日は、酒・肴とも全てパーフェクトと言っても過言ではないでしょう(^^)
このあと宝塚南口へと移動しましたが、門戸厄神の例大祭に重なったため、
西宮北口からの電車が超満員で、なんとか車両の中に潜り込みました。
宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
次は、常連さん持ち込みの新地の一口餃子「天平」を頂くことになったので、
バー小林ではかなり久しぶりの生ビール。
一口餃子はニンニクが入っていないのに香ばしくてコクがあり旨し。
このあと、シングルモルトのノッカンドゥー12年と、ニッカの余市ノーエージを頂く。
この日は、同席したお客さんお二人と、毎年秋に行っている新潟の高田の話で盛り上がり、
最終の1本前の電車での帰宅となりました。
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