三波春夫先生の「お客様は神様です」という言葉は
「歌を聴くお客様の中に神様がいるというつもりで、誠心誠意歌う」
…という意味で、断じて「だからお客様には絶対服従なのだ」という
バカ客の思い上がりを裏付けるそれではないのです。
なんといいますかねぇ…お店の人とお客の人が「神様」とまでいかずに
それでも互いに偉ぶらず尊重しあえる風潮になってもらえんでっしゃろか?
「モンカス」とやらの引き起こすこういう事例を見るにつけ、なんだか
精神を削られる感じがして仕方がありません。
■店員に「土下座強要」で逮捕続く…「お客様は神様」から意識変化?
(弁護士ドットコム - 01月19日 10:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5462840
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