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2019年01月06日10:50

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1/5(土)の飲み歩き

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

1/5(土)は新年一発目の西宮北口から宝塚南口への飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、長野の日本酒「真澄 純米吟醸生原酒 あらばしり」。
甘酸っぱい。発泡はしておらず生感はあまりなし。予想より甘め。

肴は刺身の三種盛りで、ブリ、カンパチ、ホタテ。
カンパチは年末のネタを寝かせておいたと思われ、年末に頂いたものより味が乗っている。
ブリはさらにとろとろ。

次の酒は、初めて飲む山形の日本酒「千代寿 特別純米しぼりたて生原酒」。
蔵元が千代寿虎屋と言う名前からの関係か、ラベルの絵が虎。
甘酸っぱい。生原酒だがフレッシュ感は少しだけで、むしろもったりした感じ。
掛米に飯米のはえぬきを使っているせいか?
低温発酵ではあるが吟醸造りはしていないようで、吟醸とは名乗っていない。

次の酒は、愛知県の日本酒「醸し人九平次 純米大吟醸 sauvage」。
純米大吟醸でも九平次は九平次らしさが出ており、しっかり濃くて味が多い。
ただ、方向性は甘酸っぱい。貫禄の旨さ。

次の肴は、ブリのカマ焼き。
少しレアっぽいのと、塩が効いてないので、お造り用の残った塩を振って頂く。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では最初にジントニック。

実は、バー小林へは昨晩既に、西宮北口の芸文のニューイヤーコンサート鑑賞後に
打ち上げで押しかけていたので、今回が年明け2回目の入店。
昨日はほぼ満席状態だったが、今日は昨晩に比べると比較的空いている。

次は、テキーラ「ドンフリオ70」。70はは70周年の意味とのこと。
甘くてスムーズ。まったく引っ掛かりがない。
まるで極上の日本酒のよう。
お隣の常連さんの持ち込みらしい。

この日はお隣さんとウイスキーの話をしているうちに結構時間が経ってしまい、
10時半頃にお店を出て帰宅しました。
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