年末となり、今年もあと僅か。
探訪先でまだ日記掲載が出来ていない場所が多く残っている。
大急ぎで紹介しておきたい。
今回は、かなり以前に訪れた事のある浅口市鴨方町の「明王院」を紹介しよう。
「明王院」と言えば、国宝になっている福山の「明王院」が有名であるが、ここはまったく異なる。
ここは伝教大師最澄が入唐の際、立ち寄って開いた天台宗のお寺。
平家滅亡と運命を共にした安徳天皇の御在所「穴泉の御所」が設けられ、しばらく滞在したと言われるので歴史的観点から言うとまんざらでもない。
さて、かねてより岡山の塔建築見学制覇を目指しており、ここに「多宝塔」が存在する。
しかし、昭和63年(1988年)建立なのであまり古くない。
屋根は銅版葺き。
ちなみに境内では客殿や庭園が目を惹き、紅葉シーズンやさつきの咲く頃は特に美しい景色を眺める事が出来る。
あまり知られていない観光スポットです。
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