土曜日はボドゲボドゲ。
何やったっけ
100%ビーフショーダウン(肉カードをトレードしてより良いお肉を作成し続けるゲーム)、
ファナティック・ウィッチ・ハント(絵の美麗な、複数陣営の魔女の下について敵対陣営の魔女だけ告発するゲーム、)
カチカンモンスターズ(プレイヤーの人間性をクイズ的に当て込んでいって丸裸にされるゲーム)、
これはゲームなのか?展より1作品(ネタバレ厳禁)、
ナゾトキゲーム code:box #2(問題を解き・解答用紙を埋めていって、暗証番号付きのブックレットを開いて次の問題に挑みストーリーを進める、1回こっきりの協力型謎解きゲーム)、
囁きノ館(マップを埋める人間役と、彼らを手札に記載されたセリフでリアルタイムで導く幽霊役にわかれ、自分のみの勝利条件を満たすマップの埋め方をさせるゲーム)、
ラブラブクラフトレター。
相変わらず、
戦略を読むのは苦手・人を読むのはそこそこ・問題を読むのはまあまあ。
10回やんないと慣れない。
カチカンモンスターズは面白かったなあ。
「貴方にとって○○はどのくらい××?」の
××部分をルール的にランダムに指定されて
そこにヒットしそうな〇〇をフリーワードで出していき、
より近いワードは高得点、というものだけど
これTRPGを代表する
「キャラクタを主観解釈」する遊びやってる人だとこう、
もっと穿った遊び方ができそうでもある。
「貴方にとって」を「貴方にとってのあのキャラクタにとって」みたいな。
参加者がみんな知っているキャラの方が好ましくはなるけど。
自キャラでもいいし、カップリング派閥とかの話でもいいし。
謎解きモノはあれ
近年、謎解きハウスみたいな施設まるごと使って脱出ゲームやるようなのが出てきてるのを聞きますけど、感覚としてはそれに近いのではないかしら。
単純にパズルゲームだけじゃなくて
出てきたワードを公式サイトに放り込んで「スマホを幽霊との会話装置にして」さらに謎を解いていく、なんてシステムになってて、半分AR的というか。
臨場感の作り方次第ではどんなお家でもゴーストハウスに出来そう。ニューロエイジを感じる。
囁きの館は幽霊がうるさすぎて囁きではなかった。
(カードを使用して台詞を言う+言いたい台詞が引けないのでホラーボイス垂れ流しながらカードを捨て、新しいセリフを言う)×3+ターン性じゃなくてほんとにリアルタイム
=人間たち「うるさいもおおお!!」
あとラブラブクラフトレターを須之内さんにひろめられてよかったとおもいます。
ところでRWBY本編のYoutube日本配信が止まっていてショック。
RWBY民になってせいぜい2か月というタイミングなんですが、全編見られたのはギリギリのタイミングだったんだなあ。
ワーナージャパンが翻訳権持ってて、吹替はもとより字幕ですら有志の作業を認めたがってないというのは本当なのかしら。
まあYoutube側から収益化止められたというから、リスク追ってまであそこで配信する意味もうないんだろうけど。
私原語のクソガキ感が好きなので吹替なくてもいいから字幕版いつでも見たくはあるんだけどなー。吹替の声優さんたちはちょっとおとなしすぎて……
リスニング能力を鍛えて本家サイトに行くしかないのか!
円盤でもいいんだけど参照性低いのよね……。
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