上な空な時間が必要だ。
電源をOFFにした時間。
虚空な時間。
何にも囚われたくない時間。
邪魔にならないぐらいの洋楽局のラジオをつけ
なんとなくなチューハイを飲む。
雨が降っているから落ち着いた夜だ。
この雰囲気に身を任せ
ぼんやりと静かな夜を過ごす。
映像という動くものを見るのは
今日はいいかな。
目で追うことをするのもなんだかな。
今は雨音はきこえない。
やんだかな。
それとも耳に入らないほどの小さな薄い雨だろうか。
それでも静かな夜。
自分の鼓動がよくきこえる夜。
なんとなくもの思いに更けちゃう。
更けるよる…
耽るよる…
おやすみ…
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