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2018年12月16日13:52

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あにとく

・ルパパト
他者の姿に化けて人を操る敵に嵌められたノエルが、警察側・ルパン側ともに絆を築くの巻。
敵が本当に元同僚を殺しているらしかったりとか、なかなかエグくてハードな展開でしたが良い回でした。
これでいよいよ本格的にノエルが仲間になれたと思える良い話だったのですが…、
でも次回はバカ回なのね。この振れ幅が素敵です。鮭を食え! そうか、次回はエアロビ回やキツツキ回やチチをもげやベリーメロンの人の脚本回か…(笑)

■ソードアート・オンライン アリシゼーション 11話
アリスさんすっかりキャラが変わっちゃって。
キリト達は尋問の後処刑される予定だそうですが、あっさり脱出出来たのはちょっと笑ってしまいました。鎖の天命のこととかも分かってるだろうにザルだなあ。
最後は薔薇の騎士(違)に見つかっちゃいましたが、剣も無いし鉄鎖術で戦うんですかね。

アスナはすっかりあの施設に馴染んでますが、何日くらい経っているのやら。そしてすれ違った露骨に怪しい感じの人は普通に怪しい人なんですかね。

キリトはロボのボディで生まれ変わった不死身の身体で復活するんですね、分かります。(バカナ)

■SSSS.GRIDMAN 11話
裕太自身がグリッドマンだと判明して、アカネ自身が怪獣にされるの巻。(略しすぎ)
「お前も怪獣にしてやろうかぁ!」

街の管理怪獣がいなくなって空は裂けてインフラが崩壊して、秘されていた怪獣の姿も記憶に残り、ヒーローは倒れ、悪役のヒロインも自分を失いと、最終回前らしい話になってきました。
そんな中で、一般人ポジションでありながら自分のやれる事をしようと学校やアカネの元に走る立花の姿と、一般市民代表として話せる怪獣に怒りをぶつけて己の無力感に沈む内海の姿が対比的で印象的でした。どちらも非常時の一般人の姿として分かる姿だなあと。
特に内海は、当人の言うようにこれまでは「怪獣とグリッドマンの戦いを何のかんのと楽しんできた」奴で、不謹慎さを感じることもあったのですけど、この状況になって何も出来ていない自分に苦しみ、「グリッドマンが入る前の本当の裕太」を心配したりと、
まさに一般人代表として共感出来るいいキャラになったなあと思えました。皆やることがあるんだなと落ち込んでたけど、あの場で裕太の側にいるのが内海の役割だったのだから、あれでいいんだよ内海。

裕太は、正義感が強くてまっすぐなキャラながらも、記憶喪失もあってか「それ以外」が薄いキャラだと感じてきましたが、グリッドマンそのものだったとは。本当の裕太と融合して、とかではなくて本当の裕太は眠ったままだったというのが切ないですね。
1話以前の裕太と立花に何があったのかと気になっていましたけど、その辺がラストでどう描かれるのか気になります。「彼だけが新条アカネの世界で…」で切られたグリッドマンのセリフの続きも気になりますし、本来の裕太のことも描かれると思うのですが。

アレクシスは、気さくな仮面を外して遂にアカネを怪獣化ですか。うん、ぶっちゃけ最初からそうなると思ってました(^^;
ありもの怪獣大行進とか、街を壊してアレクシスが何をしたいのか、そこはこの期に及んでもよく分からないですねえ。
OPの巨大な繭みたいなものがアカネ怪獣化の姿(途中段階?)なんですかね。

アンチくんについては、立花が「怪獣としての」アンチくんを知らないままなのは分かってましたが、内海はそう言えばアンチくんとは会ったことが無いままだったんですね。それがここにきて上手く機能していたなあと思えました。
「借りは返す、それが礼儀だと教わった」とのキャリバーさんの教えを守るアンチくんが良かったですよ。キャリバーさんの爆笑もいいシーンでしたねえ。

それにつけてもグリッドナイトの強い事ですよ。グリッドマンが復活するまでに1人で5体まで倒してしまうとは。てか、グールギラスとメカグールギラスは別枠なのね(笑)
グリッドマンが復活してからの「待たせてしまったなグリッドナイト」「遅かったなグリッドマン」や、グリッドナイト+キャリバーは燃えました。

病室で目覚めた裕太に「知らない天井だ」と言いそうで困りました(笑)

病院でアンチくんを殴ろうとしている周りが病院の大部屋でカーテンで区切られただけだったのがちょっとシュールだったなと。「私はハイパーエージェントグリッドマンなのだから」も周りに聞かれてたのだなあ(^^;

立花の言えない秘密を気遣うはっすがいい奴だなあ。

キャリバーさんにお姫様抱っこで運ばれるママさんがいい味だったかと。そしてグリッドマン&アシストウエポン出撃を見てるママさんがシュールにしていいシーンでしたよ。「行ってらっしゃい」がいいですね。

立花とアカネの会話中のイメージシーンで、アカネが病室にいるみたいなカットがありましたが、リアルのアカネは入院中ってことなんですかね。外に出られないアカネがこの世界を作ったということですかね。

ボイスドラマは今回はさすがにしみじみしていました。非常時に会話が変に素直に明るくなったりする感覚は分かる気がします。
それにしても焼き鳥や雑誌や箸が入ったままの立花のカバンが凄い(笑)

■仮面ライダージオウ 15話
ソウゴが2068年のオーマジオウと対面するの巻。序盤戦のクライマックスですね。これまで余裕があったソウゴが動揺する姿は新鮮でした。
ソウゴはやはり、本当に自分が未来で最低最悪のオーマジオウになるなんてことは信じてなかったんですね。そりゃあ簡単に信じられるものでもないですが。

気になるのは、未来のオーマジオウが「世界を救った」と言ってることですが、未来のソウゴ的には自分がやってることは正義なんでしょーか。オーマジオウにならなかったら世界が破滅していたと?
ストーリー的にはラスボスはやっぱり未来のオーマジオウなんですかねえ。仮にそういう終わり方だとすると、未来の自分を倒したとしても、オーマジオウになる未来が変えられなくて、間の50年が無かったことにはならないのが困りものですけどね。

幼い頃のソウゴが見た夢に出た謎の黒服・黒い帽子の男=未来のソウゴだったりするんですかね。桜井侑斗や鳴滝を思い出したりもしますけど(笑)、
ゲイツもオーマジオウも「ベルトを捨てればオーマジオウにはならない」と言いますけど、捨てたところでウォズが新しいドライバーを差し出してきそうで困ります。てか予告で差し出してるし(^^;

オーマジオウの家臣のカッシーンさんのネーミングには笑いました。御簾とか妙に和風だなあオーマジオウ。
若いジオウVSオーマジオウの対決は勝負にすらなっていなくて力量の差がまだまだ絶大だなと。

ディケイド・士さんは全てを見透かした感じですが、今後どうするつもりかなかなか読めないですね。最後の最後の最後には協力しそうな気はしますけど。
とりあえずソウゴに未来の真実を見せる役回りをディケイドがしたのは凄くしっくり来ました。

フランスパンを武器にするゲイツが優しいなあ(笑)
まあ硬いフランスパンなら結構痛そうですが。

「世界は壊れる、いとも簡単にあっけなく」と言われると、いともたやすく行われるえげつない行為と脳裏に浮かんで困ります。
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