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2018年12月08日12:31

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クイーン

小学生の時に仲が良かった男の子がいた。4クラスの学年で2年に1回クラス替えがあったのだが、彼とは4年間一緒だった記憶がある。しょっちゅう彼のお家に遊びに行った。

中学生になり、ワタクシは都内の私立中へ、彼は地元の公立中に進んだが、相変わらず週末とかには一緒に遊んでいた。2年生の頃、ワタクシはクラスメイトの影響で後期のビートルズ(即ち「サージェント・ペパーズ」以降)を集中的に聴くようになった。一方彼は当時人気絶頂のクイーンのファンだった。何となく話が合わなくなり、そのうちに交流が途絶えた。大手電機メーカーに就職したと噂で聞いたが、彼はいまどこで何をしているのだろう。

クイーンの音楽に関心を持つようになったのはおそらく1992年ころ。前の年にフレディ・マーキュリーが亡くなった。当時ワタクシはアメリカ駐在だったが、たまたま所用で日本にいた。ラジオニュースで彼が亡くなったことを聞いてぶったまげたことを鮮明に覚えている。
そのすぐ後にアメリカでWayne's Worldという映画が公開されたのだが、その中で「ボヘミアン・ラプソディ」が使われた。MTVとかでもガンガン流れ、曲は再ヒット。改めて聴くと悪くないなあと思った。結局のところ、中学生の頃はクイーンを理解できるほど大人ではなかったということなのだね、きっと。

■『ボヘミアン・ラプソディ』、クイーンを知らない若年層を動かす背景
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5410096
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