スタンディング
通路にはちあわせ
月曜日の昼間、NPO団体、国境なき医師団、ユニセフ協会、
ビッグイシューが正面衝突
通常この場に、献血が加わる
外国人の雇用が叫ばれている国会で
公務員でない一般人は、低賃金で追いまくられている
その中ドラキュラのように血を吸う輩がいる
ビッグイシューのように一人でなく、グループでやってくる
企業であれば、コストのかかるこういうことはすぐ行き詰まる
ところがガラパコス的な日本では、横行する
交代で通る人に、資金を募る
パチンコ業界と同じく、誰か勘違いをすると成立する
家族の誰か我慢すればそれで済む
新興宗教かのようだ
離島を旅して感じたことがある
食事をする店が閉まっている、商店が少ない
見るからに働く場所がなさそう、確実に賃金が安いだろう
だがインフラ設備に事欠かない、次から次と生まれる
全体の社会から見ると、働く場所があるのに制限が存在する
本土から人が出張にやってくるのだろうか
食えるものと食わざる者わけている理由は何か
賃金といってしまえば簡単だが、一生続けていくには
単純労働では気持ちがついてこない
それが理解できる日本人から、遠く離れすぎてしまった
献血が、持続できる事業とは思えなくなった
強制でこれから、やっていけない
移植と同義、それなりの人口がいなければ、成立できる事業でない
すべてたわごとのように見えてきた
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