おせち、と言えば練り物が不可欠ですね、かまぼこに伊達巻と。
因みに箱根の麓の神奈川県小田原市は、蒲鉾屋が多数有りますが、小田原二大メーカーには利用客で派が別れます。
その理由は明確で、旅館常客での比率にも相当します。
■ハローキティのおせちセット 紀文食品
(朝日新聞デジタル - 11月28日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5394894
さて惣菜加工食品は大きく二つに別れます、化学調味料の有無ですね。
近年は牛丼チェーンが看板にするほど、無化調が増えて来ました。
とは昭和では化学調味料が入っての味覚だった訳で、が文頭の小田原二大メーカーの違いに至ります。
で、旅館常客とは圧倒的に昭和からの利用客ですから、に合わせた味付けは必須。
そう箱根旅館利用客は、無化調は不味いと言い切るのですよ。
そんな化調添加はメーカーの万人受け意識も有る訳で、同意義のキャラクターおせちだもの、入ってるんだろうな、と。
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