お恥ずかしい話だが、一度だけ救急車に乗ったことがある。それも仕事中の急病。
結婚して間もない頃だからもう20年以上前だろう。今でも勤めている事業所で普通にデスクワークをしていて、少し気分が悪くなった。息苦しいというか胸が痛いというか、その時は生まれて初めて感じた症状だったので、大したことはないだろうと思いながら医務室に行ってみた。詰めている看護婦さんが脈を測ったのだろう、これは狭心症で一歩間違えると命に関わりかねないという判断からか、救急車が呼ばれて弊社の産業医の派遣元である近所の某大学病院まで運ばれた。
症状そのものはニトログリセリンのスプレーを舌の裏側に噴霧したら一発で治った。その後しばらくの間は同様の症状が時々出たのだが、その都度ニトロを噴霧して対応。2・3年ほどして出なくなったように記憶している。原因は未だに不明。ストレスかなあ。
■社会人調査:「救急車」で運ばれたことがありますか?
(TOKYO FM + - 11月22日 12:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5387215
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